脂肪をためないために時間を決めて食べる

痩身エステに行くと、カウンセリングの最中や施術中に、いろいろなお話をエステティシャンの方たちから聞くことができます。それは“美のプロフェッショナル”たちだけが知っている、とってもタメになるお話ばかり…。
このコーナーでは、当サイトのスタッフは痩身エステのお試しコースで聞いてきた、「痩せるためのヒント」を紹介していきます!

 

ダイエット中、食事をどうするか?は、とても大事な問題です。
単に食事の量を減らすだけでなく、食べるメニュー、食べる順番、食べる時間など、気をつけたい項目はいくつもあります。

 

というわけで、今回は痩身エステの体験中に、「痩せる食べ方」についてエステティシャンの方に尋ねてみました!

 

あくまでもそのエステティシャンの方の意見ですが、彼女が一番注意してほしいと思っているのは「食べる時間」なんだそうです。やっぱりダイエットをスタートすると、例えば1食抜いたり、極端な人は1日1食にしたりします。でもこれは最悪なんだそうです。
なぜなら、食事の時間や食べる量が一定でないと、体がいざという時に備えて貯蓄をしてしまうからです。

 

では、何を貯蓄するのか?
それは残念ながら「脂肪」なんだそうです(涙)。
せっかく食事制限して1日の総カロリーを低くしているのに、一番なくなってもらいたい脂肪を、きっちり体に溜め込んでしまうというわけです。しかも代謝がどんどん悪くなり、結果、痩せにくい身体ができ上がってしまうのだそうです。

 

では、正しい食べ方は、毎日決まった時間に3食必ずとること。
そうすることによって、体内時計がきっちりリズムを刻み、身体のほうも安心して脂肪を消費するようになるわけです。もちろん、ダイエット中ならば食事の量やメニューにも気をつけてください。よく、あまり食べてないのに太っている人がいますが、定期的に食べていないことが原因のことが多いそうです。

 

 

ついでに、買い置きについても聞いて見ました(笑)。やっぱりダイエット中の買い置きは厳禁なんですかね?
私の場合、自宅にインスタントラーメンやお菓子などをストックしていると、それほどお腹が空いていないのについつい手が出てしまうこともあります。買い物に行く手間を考えて、あとはもしもの時に備えてストックしているのですが、これが太る原因にもなってしまっています。

 

エステティシャンさんの答えは、シンプリでした。

 

「目の前の食糧を我慢するのって、意外と精神力が必要なんですよね」

 

確かにその通りです。
この精神力がないから太ってしまうわけです。結論はわかりきっていたのですが、ダイエット中の買い置きはNGです(笑)。

 

今回の結論
ダイエット中は、まずは「食べる時間」に注意する。1日3食は必ず守ること!