太る、冷える、疲れる人は、飲み物チェンジを!

痩身エステに行くと、カウンセリングの最中や施術中に、いろいろなお話をエステティシャンの方たちから聞くことができます。それは“美のプロフェッショナル”たちだけが知っている、とってもタメになるお話ばかり…。
このコーナーでは、当サイトのスタッフは痩身エステのお試しコースで聞いてきた、「痩せるためのヒント」を紹介していきます!

 

ダイエットに成功したいなら、まずは現状のたるみきったお肉…じゃなくって生活習慣や体質を変えることが先決です(笑)。
でも、そんなに簡単にできるものなんですかね?

 

そんなことを痩身エステ体験中にスタッフさんに聞いたところ、とてもいい話を聞きました。その効果も抜群で(もちろん個人差はありますが…)、冷え、疲れ、便秘などの不調が改善されるんだそうです。
その方法とは…。

 

1日1杯、飲み物を変えるんだそうです!

 

え!?たったそれだけ??
そう疑う人も多いかと思いますが、それだけでいいのです。たったこれだけで、確実に身体が中から変わってくるのを実感できるんだそうです。

 

まずは、あなたが朝、昼、夜それぞれのシーンで、何気なく口にしている飲み物をチェンジします。

 

朝起きたら、まずコーヒーを飲む人。
こんな人は、朝のコーヒーを「レモン水」に変えることから始めます。
レモンの香りには、夜型の生活を続けているためにずれてしまった、体内時計をリセットする効果があります。
体内時計がずれたままだと、食事をして体内に取り込んだエネルギーを昼間起きている時に使わず、体内に貯め込んでしまうようになります。その結果、太りやすくなるのです。

 

当たり前のことですが、朝目覚めたら、自分の身体に「朝だ」ということを分からせるための刺激を与えることが大事です。それには、レモンの香り成分が最適で、ズレた体内時計のリセット効果もあるのだそうです。
しかも、レモンは身体を活動モードに切り替える交感神経のスイッチを入れてくれます。夜型生活で鈍った交感神経が朝からきちんと働くと、エネルギー代謝も高まって、ダイエットに効果的だけではなく、結果、冷えやだるさも解消してくれるわけです。

 

朝はギリギリまで寝ていて、朝食はほとんど摂らないという「朝食抜き派」は、体内時計をリセットする効果を高める糖質を、「レモン水」にプラスするといいそうです。もちろん、普段から朝食を食べている人が飲んでもOKです。

 

ちなみに、朝目覚めて体内時計のスイッチを入れるために最も大切なのは、朝食をとることです。血糖値が上がりやすいものほど、スイッチが入りやすいといえます。朝食が食べられない時にも、はちみつなどを摂取することで体内に糖質を加えて、きちんと身体のスイッチを入れてください。

 

また、朝からコーヒーをがぶ飲みしているような人で、冷えに悩んでいる人は、「ショウガ白湯」もオススメです。コーヒーのように、朝から刺激が強いものばかりを飲み続けると冷えもひどくなったりもします。せめて朝は腸を温める白湯をとりたいものです。

 

ちなみにショウガには、レモンと同様に交感神経を刺激する作用があって、ダイエット効果も期待できますから一石二鳥ですよ。

 

今回の結論
痩せるためにも朝食は摂るようにしましょう!無理な人は飲み物チェンジを。